今日は古代米の田植えに参加しました。

地域の文化財保護課のみなさんをはじめ、
かわいいこどもたちから中学生に大人まで、
総勢80人が近くの神社に集まりました。

まずはみんなで衣装チェンジです。
生成りの布でできた貫頭衣という古代の衣装を着て、腰紐を結びます。
背の低い私が着るとノースリーブのワンピースのよう。
そして、首には厄除けとしてカラフルな勾玉ネックレスをかけます。
これを小さな子から男性までみんなで着ます。
今から泥だらけになるのがわかっていてここまでおしゃれをするとは、田植えがとても神聖なものであり、古代の方の田植えに向かう想いと姿勢が伝わります。

それではいざ泥の中へ
この感触はしばらく味わったことがないぞ〜!
ママの腰に必死にしがみついて足をつけまいとする子に、
大喜びで泥んこをこねまわす子。
大人たちもこども以上におおはしゃぎ。
それでもみんな田んぼにピンッと張った糸の前に一列に並び
かけごえにあわせて後ずさりしながら植えていきます。
糸についた小さな赤い目印を頼りに等間隔になるよう、苗を束から2本ずつ引き剝がして泥に差し込みます。
どんくさい私は転びそうになってついたその手もむなしく泥にしずみ
引っこ抜かれる大根の気持ちを体感。

赤米 黒米 緑米 西安米 かおり米
1時間ほどで田んぼにはたくさんの種類の苗がすがすがしく揺れ揃いました。
最後に用水路で体の泥を流し貫頭衣を脱ぐと、なんだかタイムスリップから戻ってきたよう。
太古の昔より受け継がれてきた日本のお米の文化を体感できた貴重な時間でした。
たくさんの稲穂が実ることを祈念して梅雨を恵と見れる今日に感謝です。

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